12月　現場レポート

みなさん、こんにちは！Ties-Say（タイズ　セイ）🤝🏻です！

これから7回目の『新琴似3番通道路改良工事』の現場レポートを始めていきます！！　

なんと！ついに！！すべて！！！　作業が完了しましたー＼(^o^)／

皆さん・・・さみしいとは思いますが、今回の報告でTies-Say🤝🏻がお送りする新琴似３番通での現場レポートは最後となります…。

今回は最終回にふさわしく、最後の作業『表層舗設作業』と共に『現場の振り返り』についても気合を入れて報告していきたいと思います(๑•̀ •́)و🔥

それでは10月の現場レポートで紹介している『上層路盤・基層の舗設作業』の続きからスタートです！！

今回の作業は交通規制が結構長くなっちゃうので交通量が比較的少ない夜間に行います。

道路の中心に沿って型枠を設置したら、アスファルト合材同士の接着をよくするためのタックコートを散布していきます。

表層用のアスファルト合材をフィニッシャーにて敷き均し、ローラーで転圧して舗設していきます。

出来上がった表層に区画線を塗布して、全ての作業が完了しました！

それでは今回行った『新琴似3番通道路改良工事』をbefore‐afterで振り返ってみましょう！

最後に…

　僕が社会人になって初めて配属されたのが、この新琴似3番通道路改良工事でした。

　配属された初日は図面と現地の場所を照らし合わせるだけでとても時間がかかっていましたが、優しい先輩たちに分らない事を細かく教えて頂き、徐々に図面の内容がわかるようになりました。

　また、初めは何を話しているのか全く意味が分からなかった先輩と職人さんたちの会話も少しずつ理解できるようになり、日々成長していると実感できることがとても嬉しかったです。

　人通り車通りが多い中、昼夜に渡って作業するなど大変な現場でしたが、地域住民の方々の協力があり、無事に工事を終える事が出来ました。

　この工事で吸収した知識と経験を、次に配属された工事でも最大限に発揮していきたいと思います。

　最後まで僕の現場レポートを読んでくださり、ありがとうございました！！

以上現場からTies-Say🤝🏻でした！！