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南九号川大規模特定河川改修工事1工区
土木事業
2023.11.10
現場進捗状況 Vol.3
みなさんお久しぶりです!(^^)! you too(ゆーとぅー)だよー(^o^)丿Hello!
前回まではこまつな❤君が説明していてくれてましたが!!!
今回からは僕you tooが説明していくねー!(*^_^*)Stay in touch!
前回は仮設ヤード造成の様子でしたね!
今回は橋台の鋼管杭打ち込み作業の様子を紹介していくよ!(^_-)-☆Let’s go-!
まず鋼管杭の打ち込み方法について!!
杭の打ち込み作業は、油圧式ハンマーを搭載したパイルドライバ(三点式杭打機)を使って作業していくんだよねー!(´▽`)
クレーンで鋼管杭を吊り上げたら杭打機にセットして、打ち込む位置に建て込んで、、、
良い位置に建て込めたら、まっすぐ打てているか2方向から鉛直確認👀しながら、ひたすらハンマー🔨で打ち込んでいくんだ(^○^)ノDriving!!
下杭が打ち終わったら上杭をその上にセットして溶接でつなぐよ!
溶接状況
溶接が完了したら品質を確認するため浸透深傷試験と放射線透過試験をやるよー!!
浸透深傷試験は表面のとっても小さな傷を発見する方法で、溶接だけでなくプラスチックやガラスなど金属じゃないものでも検査をできるんだ!( ゚Д゚) It’s amazing!!
①前処理:洗浄液等で表面の汚れを除去します
➁浸透処理:傷に浸透液を塗布し染み込ませます
③除去処理:傷に染み込まなかった浸透液をウエスで除去します
④現像処理 :現像剤を試験体一様に塗布します
浸透深傷試験確認
次は放射線透過試験!
この試験は検査する場所を放射線源とフィルムで挟んで撮影することで、内部の欠陥位置や大きさが調べられる方法なんだ!Σ(゚Д゚)Wonderful!!
放射線透過試験確認
溶接が終わったら引き続き打ち込んでくよー!
上杭打ち込み状況
そして12本全部打ち終わったら橋台の底面まで掘削するんだー!
そしたら杭の頭部分だけ見えてくるよー!(^○^)
床掘り状況
床掘り完了
これで橋台を支える基礎部分は完成ー!(^o^)丿
you too(ゆーとぅー)からの通算で3回目の作業報告は以上だよー!
来月また会いましょうー(^o^)丿see you!
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