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社会資本整備総合交付金事業 屯田みどり橋架換工事【2022-2023】

土木事業

2022.08.31

月刊『みどり橋!』8月号

みなさ~ん。

お元気ですか?

今年も暑すぎません!?( `ー´)ノ

と言いたいところなんですど、今年の北海道北海道らしい気温じゃなかったですか???

しかも今年は花火が久しぶりに見れて、にも行って、メロ食べてを満喫しまくりました!!

そんな、奇麗な小麦色に焼けたKindが屯田みどり橋、怒涛の8月号をお送りします!!

まず、最初に言っておきます!

8月はコンクリート打設祭りでした!

橋台本体でその総量なんと260㎥!!

重さにして約600t!!

ちなみに遊覧船なんかで使われる中型のフェリーが大体600tのでこの現場には今、フェリー🚢が置いてあると思ってもらって結構です!

ちなみに打設は全4回

A1底版(ていばん)→A2底版A1堅壁(たてかべ)→A2堅壁

この順番で打っていきました!!

まずはまずは、鉄筋を組むところから始まります!!

ちなみに鉄筋屋さんはすごいです!!

何千本もある鉄筋を間隔も種類も全く間違わずに組み立てるんですから!!

どうですか??

こんなきれいな鉄筋が人の手で作られたと思うと恐怖すら覚えます。

不器用なKindには決して真似できない、真似してはならない代物です!

続いては、型枠大工さんです。

ちなみに型枠大工さんもすごいです!!(笑)

え、何がって???

この型枠スッゴイまっすぐなんです!!

歪みが全くないんです。

大工さんに「どうしたらこんなまっすぐになるんですか?」

と聞いたら

一言、「俺の心が真っすぐだからかな」と言われました!

まあ、周りの職人さんたちは笑っていましたが(笑)

ちなみにこの型枠と壁にくっついてるのはサポートと言って生コン(固まる前のトロトロの状態のコンクリート)を入れた時に型枠が壊れないようにするための支えです。

オレンジ色の奴はメッシュロードと言って鉄筋を保護しながら鉄筋の上を安全に歩けるようにするためのものです!

さあ、ここまでが打設の準備でここからいよいよ打設に入ります!!

生コン打設は豪快かつ繊細にやっていく競技ですので...

ポンプ車を使って豪快にドバドバと生コン(固まる前のトロトロのコンクリート)を入れていきます。

そして、繊細にコンクリートをコテで撫でまわしていきます(笑)

そう、まるでKind子犬🐶を愛でる時のように!

そのようにして!こちらが!!

と言いたいのですが...

実はまだ型枠の解体が終わっていないので全景は9月号!!

というわけで、9月号を楽しみにしつつ待っていてください!

ではでは、来月もぉ~

ご安全に!!

以上、現場からKindでした!!

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