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防災・安全交付金事業 烏帽子橋耐震補強ほか工事
土木事業
2020.01.17
工事進捗報告 vol.8
みなさん、お久しぶりです♪ 今年も、Let’s Ⅰざきが工事の進捗を報告して
いきますのでよろしくお願いしまーす٩(ˊᗜˋ*)و ♪
お正月休み、みなさんはゆっくり休む事が出来ましたか?
僕は、お正月休みがとっても長かったので、ゲームと寝落ちを繰り返すと言う
ゲーム沼にどっぷりと浸る幸せな日々でした!! でも、そのおかげで…すっか
り生活リズムがおかしくなっちゃっています…( ´∵`)💦(頑張って徐々に直していきます…。)
さて、作業報告をする前に…烏帽子橋の烏帽子ってみなさんはどんな意味か知
っていますか??ちなみに…僕は知りませんでした…すみません…(汗)
しっかりと勉強したので皆さんに教えちゃいまーす(๑• ̀д•́ )✧(ドヤッ)
まず、烏帽子とは日本の伝統的な烏色(くろいろ)の
男性用被り物の事で、右のイラストの恵比寿様が
被っているような帽子の事です。
下の写真と地図(Googleマップより引用)を見て下さい!!
札幌から定山渓へ向かう途中に見えてくるこの風景見たことある人はいますか?
もしかしたら、国際スキー場へよく行く人は見た事があるかもしれません。
下の写真で、左側に見える山が烏帽子(エボシ)岳で右側が神威(カムイ)岳です。
ふもとから眺めた時、烏帽子岳が、さっき説明した恵比寿様の帽子の形に似て
いるのでこの名前がついたものと思われます。
なので、烏帽子橋はこの烏帽子岳にちなんで命名されているんですね!!
道道小樽定山渓線の他のトンネルや橋も神威トンネルや木挽大橋など近くの山
や川にちなんで命名されたものが多いんですよ(๑• ̀д•́ )✧(ドヤッ)
あ
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それでは、8回目の作業進捗報告でーす。前の回の記事でご紹介した鉄筋組
立・フレア溶接作業の後は、型枠組立作業を行いました。
次に、コンクリート打設作業を行いました。秩父橋の打設の時と同様に、生コ
ンクリートが現場へ到着したら受け入れ検査を行い、規格が満足されているのを
確認出来たら打設開始です!!
今回の打設では、コンクリートポンプ車を使用して打設を行います。
コンクリートポンプ車とは、ミキサー車が運んでくる生コンクリートを受け取
り、配管やホースを通じて圧力をかけて送り出す為の装備がされている車の事です。
あ
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あ
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あ
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この『型枠組立』→『コンクリート打設』を全部で3回繰り返して、橋脚P-1
の柱部分最上部までコンクリート巻立て作業を行います。
打設後、コンクリートが凍れないように、暖房で給熱しながら養生期間を経
て、最後に足場解体作業・埋戻し作業を行いました。
埋戻し作業は、1層あたり30cmの層状でしっかりと転圧しながら行いました。
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これで、橋脚P-1での作業は完了です。°(´∩ω∩`)°。ぴえん (作業が完了しても見える部分が多くて嬉しい)
今回の作業報告は、以上となります\(^^)/次回は、橋脚P-3の作業状況につい
て報告する予定です!!
以上、Let’s Ⅰざき でした!!
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