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地方道路等整備事業 羊ケ丘通架道7号橋耐震補強工事
土木事業
2022.12.15
工事作業報告 vol.5
みなさんお久しぶりです!(^^)!【羊ヶ丘通架道7号橋耐震補強工事】の作業報告担当you too(ゆーとぅー)だよー(^o^)丿Hello!
あ
今回は前回出来上がった橋脚に支承を設置していくねー!
支承は橋脚と橋桁の繋ぎ目のことで、橋の重さを支えたり、橋桁の伸び縮みに対応したり、車が通った時の衝撃に耐えたり、地震が起きた時に揺れを上手に逃がしながら橋脚に伝えたりする役割を持っているんだ!(゜o゜)amazing!
あ
まずは、橋脚と支承を繋げるためのアンカーを橋脚の天端にあらかじめボイド管で開けておいた穴へ入れて設置していくよ!(*^_^*)Let’s go-!
あ
あ
支承本体をチェーンで吊りながら設置して、桁と支承とアンカーをボルトで繋いで隙間を無収縮モルタルで埋めたら取付完了!
あ
あ
これで橋の荷重は新しい支承と橋脚が支えてくれるようになったので、これまで作業を見守りながら健気に橋を支え続けてくれていた「ベント君」とはここでお別れ!(^o^)丿Bye Bye
あ
最後に「ベント君」がいた場所へ付け足しの「底版」を造っていくよー!
最初の底版から突き出しておいた鉄筋に「機械式継手」で追加の鉄筋を繋げてくね!(*^^)Look at this!
あ
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鉄筋が組みあがったら型枠を組み立てて、コンクリートを打設したらついに橋脚が完成~!(*^-^*)finish!
あ
あ
橋脚が出来上がったので道路を元の状態に戻していくねー!
あ
まずは、橋脚の周りを土で埋戻していくよ。埋め戻す時はしっかり転圧しないと車が通った時に沈んでしまったら危ないので赤枠のような定規を目安として何層にも分けて埋め戻していくよ!(^o^)丿Let’s go-!
あ
あ
この後は、下層路盤→上層路盤→基層→表層と続くんだけど、取り敢えず今回はここまでにするねー!
you too(ゆーとぅー)からの5回目の作業報告は以上だよー。
また会いましょう(^^)/see you!
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