重松 直也／Naoya Shigematsu
- 名古屋建築 所属
- 入社10年目
- 建築科
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Q.入社したきっかけ
「地元で働けるかどうか」で企業を探していました。その中でも年収、休み、仕事内容で比べた結果、当社に入社しました。仕事のオンオフがしっかりしているので、忙しい期間もありますが、まとまった休みを取ることもできるので、メリハリをつけて仕事が出来る会社です。
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Q.現在の仕事内容
現場での仕事とデスクワークの割合は７：３くらいです。工程表作成・図面チェック・品質管理などを行っています。工程通りに作業が進んでいるか、図面通りに作れているか管理をしています。その中でも、後輩たちが働きやすい様に現場でのコミュニケーションは欠かさず、環境作りに気を配っています。
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Q.嬉しかったエピソード
働き始めた当初は職人さんとのコミュニケーションがうまく取れず、大変な思いもしました。今は現場主任として、１つの現場が終わる頃には自然と職人さんたちと良好な関係作りができています。協力会社の担当者や職人さんに「重松君の現場なら行くから呼んでね」と言ってもらえたり、緊急の際に「重松君のお願いなら行くよ」と快く言ってもらったことは、とても嬉しかったです。
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Q.苦労したエピソード
若手の頃は現場の職人さんに心を開いてもらえず、スムーズに仕事が進まないことが悩ましかったです。休憩時間にコミュニケーションをとりにいくようにしたり、職人さんが働きやすい環境作りを意識していくと、気づけば良好な人間関係を築くことができていました。また、作業面では図面チェックをする際に、細部まで納まりよく仕上げるための確認をするのに苦労しましたね。
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Q.自身の将来像や今後の目標
職人さんとのコミュニケーションがとれる今の環境が好きなので、今の仕事を極めたいと思っています。工事の種類については、鉄筋コンクリートやRC造を経験することが多かったので、鉄骨造など、未経験の建物や新しいジャンルに挑戦してみたいです。