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会社概要
- 商号
- 丸彦渡辺建設株式会社
- 所在地
- 北海道札幌市豊平区豊平6条6丁目5番8号
- 代表者
- 代表取締役社長 鵜飼 勇人
- 略歴
- 大正7年 創業
昭和23年8月 株式会社改組
- 資本金
- 4億7千6百万円
- 営業許可
- 建設業許可登録 国土交通大臣(特・般-4)第2626号
一級建築士事務所登録 北海道知事(石)第61号
宅地建物取引業免許 北海道知事石狩(3)第8086号
第一種利用運送事業 北自取第171号
一般貨物自動車運送事業 北自貸第962号
- 営業種目
- 総合建設業、測量、設計・製図の受託、
不動産の売買・斡旋・仲介及び取次、運送業
経営理念
私たちは、誠実さと技術力でお客様と社会から信頼をいただき、
強い意志と行動力で企業価値を高め、永続的に豊かな社会づくりに貢献します。
企業行動憲章
- 1. 法令の順守
- 関係法令及びその精神を順守するとともに、あらゆる社会規範を尊重し、社会からの信頼に応えるため、誠実で透明な企業活動を行う。
- 2. 顧客満足と信頼の得られる誠実な施工
- 常に顧客の要求を満たし、又、安全かつ信頼される誠実な施工で、社会、文化の発展に貢献する。
- 3. 技術力の確保及び技術・技能の継承
- 技術力の研鑽に積極的に取り組み、優れた技術者の確保と、将来に亘って技術・技能の継承ができる環境づくりに努め、産業の発展に貢献する。
- 4. 環境との調和
- 省エネ・省資源、建設廃棄物の減量化、自然環境の保護に向けた取組み等、環境と調和した企業活動を継続する。
- 5. 社会とのコミュニケーション
- 社会との良好かつ積極的なコミュニケーションを通じて、顧客、株主、地域の方々などすべての関係者との信頼関係を築く。
- 6. 地域社会への貢献
- 建設業としての特性を生かし、地域住民の安全・安心の確保や環境保全・文化活動等の社会貢献活動に取り組む。
- 7. 社員満足の実現
- 社員の安全と心と身体の健康づくりに取り組み、働き甲斐のある職場環境と社員満足度の拡充を図る。
- 8. 継続的改善
- PDCAによる業務の改善を進め組織的な企業活動を展開する。
- 9. 持続可能な社会の実現
- 事業を通して持続可能な社会の実現に寄与する企業活動を推進する。
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社章
丸彦渡辺建設株式会社の社章は、初代渡邉彦太郎が大正7年、渡邊鈴木組創業の折りに、名前の「彦」の字を図案化し、これを半纏や作業場に用いたのがはじまりである。以後正式に組章(社章)として規格化し、今日に至っている。「信頼を得ることは何にも勝る」という初代渡邉彦太郎の思想を象徴して名前の1字を組章にしたもので、その理念は建設業に携わる者の良心として力強く受け継がれている。
歴史
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1918(大正7)年
初代渡邉彦太郎が、北海道池田町において「渡邊鈴木組」を創立。
製紙機械の据付、原材料の加工・搬入の請負業として出発。 -
1922(大正11)年
「丸彦渡邊組」に改称。
本店を樺太(現サハリン)の落合に構える。 -
1945(昭和20)年
敗戦により樺太の各出張所、事業所がソ連軍に接収される。
富士製紙(現王子製紙)
知取工場構内の現場(大正 14 年)
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1948(昭和23)年
本社を札幌豊平に移し、「丸彦渡辺建設株式会社」として再出発。
江別支店、苫小牧支店を開設。 -
1949(昭和24)年
釧路支店を開設。
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1950(昭和25)年
東京出張所(後の東京支店)を開設。
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1951(昭和26)年
春日井出張所(後の名古屋支店)を開設。
苫小牧製紙(現王子製紙)
苫小牧工場火力発電所増築工事(120 尺タワー建設)(昭和 25 年)
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1995(平成7)年
雨龍建設株式会社と合併。
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1997(平成9)年
本社並びに本店の建築部門及び土木部門
『ISO9001』認証取得。 -
1998(平成10)年
創業80周年を迎え、免震構造の本社新社屋完成。
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1999(平成11)年
『ISO9001』全店展開終了。
プロモーショナルマークを商標登録。
王子製紙春日井工場調木室建設工事(昭和 27 年)
本州製紙(現王子製紙)
釧路工場と大楽毛出張所の職員(昭和 34 年)
富士製紙と王子製紙の合併により、裾周りの文字を「王」の字の図案化したものを3個並列した印半纏
背中に組章の丸に「彦」文字、裾周りに富士製紙に対する報恩感謝を表し、富士を「不二」の文字に置き換えて図案化した印半纏
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2000(平成12)年
『ISO14001』認証取得。
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2014(平成26)年
ミリオンホーム株式会社を吸収合併。
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2018(平成30)年
創業100周年を迎えました。
100周年特設ページ