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国庫補助事業 三樽別1号橋ほか1橋補修工事
土木事業
2024.07.31
7月 現場レポート
皆さん初めまして👍
この度三樽別1号橋ほか1橋補修工事の現場レポート報告担当に就任いたしました、期待の🔰スーパールーキー あおぎり🌳 です!
何ぶん生涯初めての担当現場、わからないことだらけではございますが、皆さんにこの工事の進捗状況をわかりやすくお伝えできますよう、誠心誠意、精一杯、力の限りを尽くして参る所存ですので、何卒よろしくお願いいたします!!!🙇
さて、、、まずは工事の紹介に入る前に僕から皆さんに大切なお知らせが!!
前回の記事でお伝えした通り、作業中は片側交互通行などの交通規制をしています!
ご通行の方にはご不便をお掛けしますが、ご協力をお願いいたします。
そして実はこの交通規制、事前にAR技術を活用してシミュレーションしていたんです!
最初の予定で交通規制を掛けたときのドライバーさんからの見え方などを検証して、看板の設置個所や誘導員さんの配置場所を変えたりしました!🤭
ちなみにARとは…
Augmented Reality (あぐめんてっどりありてぃー)の略で、「拡張現実」と訳される、現実の光景にデジタルの情報を重ね合わせるといった技術の事である!!
(ということをネットで見ました。。。😅)
まあそんな難しいことは置いといて!実際に比較した画像を見てみましょう!!
⇧ARで作成した交通規制(修正後)⇧
⇧実際に設置した交通規制⇧
⇧ARで作成した交通規制(修正後)⇧
⇧実際に設置した交通規制⇧
どうですか!?すごくないですか!?!?😁
まあ僕が作ったんじゃないんですけどね。。。😅
でも実際に交通規制を掛ける前に、どんな状態になるかがわかるなんて、、、いい時代になりました…!!
ちなみに僕の会社では、ここの現場だけでなくいろいろな現場で、このARの技術を活用して工事を行っています!
他の現場レポートでも紹介していますので気になる方は、ぜひ見てみてください👍
次にこの工事がどのような工事なのかを紹介します!
とっっっても簡単に言うと工事名にもある通り、橋を直すことです!🌉🔨🔨
流石にちょっと簡単過ぎでしたね😅
もう少し具体的に言うと橋の古い舗装を取り壊して新しくしたり、今ある縁石を取り外して新しい縁石に付け替えたり、橋の塗装を新しく塗り替えたりなどなど…やることが盛りだくさんなんです!
そして記念すべき僕の最初の現場レポートは「舗装打換え工事【切削編】」をお送りします!
では、いよいよ作業を紹介していきますよー!!
まず初めに舗装を新しくするためには、すでにある舗装を取り壊さなくてはなりません。
その作業を「切削(せっさく)」と呼びます。。。
切削とはすでにある舗装を切削機などを用いて削り取る作業の事を指します!
ちなみに今回切削する橋はこんな⤵感じです!
緑の山々がいっぱいで気持ちいいですね🌲🌳😊
切削する厚さは場所によって違うので、このように⤵数字を地面に書いておきます!
僕がバッチリ測量したので良い出来栄えです!!😉
三樽別1号橋では歩道と車道どちらも切削を行いました!
歩道は車道よりも狭いため左のような少し小さめの切削機を、車道では一回り大きい切削機を使用して切削を行いました!
実際に見ると大きくて迫力があるんですよ!!😁
段取りが終わったので実際に切削作業を行っていきます!
車道も歩道もそれなりの面積があるのですが、それぞれ1日で切削作業が完了しちゃいました!
恐るべし切削機…😱
そして切削が完了した写真がこちら⤵です!
⇧歩道部の切削完了⇧
⇧車道部の切削完了⇧
非常にきれいに仕上がりました♪
僕は終始「すげー!!😲😲」と作業を見ていただけですが(笑)
今回の作業報告はここまでです!最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
さーて次回は…
舗装打ち換え工事【縁石編】
でございます! お楽しみに🤗
以上 あおぎり🌳 でした!
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