役場庁舎建設工事(建築主体工事)
建築事業
【現場代理人より一言】
役場庁舎建設は『災害に強いまちづくり』のために避難道路・防災広場・防災貯留槽など関連工事の中の一つとして建設を行っています。
新庁舎は堅牢・強固な防災拠点となるよう設計され免震構造を採用しており、また住民の方々の利便性向上や省エネに十分配慮された設計となっています。
50年数十年先まで町のシンボルとして多くの方々が訪れる庁舎になってほしいとの期待に総力を挙げ取り組んでいきます。
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2021.01.26
現場報告3~最終
今回は主な仕上工事から庁舎完成の報告です。 2020年8月 新庁舎は断熱効果が高いとされる外断熱工法と、外装材には太平洋を望む厳しい環境下でも何十年も建ち続けられるイメージから維持耐久性に優れた素
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2020.09.07
現場報告2
2019年9月 基礎の施工は免震装置上部ベースプレートを元に礎柱・梁の底枠を掛け鉄筋を組み込んでいくことで進んでいきます。 ベースプレートと礎柱底枠 礎柱底枠に梁枠が掛かりました
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2019.08.23
防災機能が充実した庁舎~現場報告
浜中町役場新庁舎は4つの基本理念のもと計画されました。 その1つが『防災機能が充実した庁舎』です。 この防災機能を支える建物の構造方式に免震構造が採用されています。 免震構造については後ほど触れ
- 発注者
- 北海道厚岸郡浜中町長 松本 博
- 施工場所
- 浜中町湯沸445番、446番1
- 工事期間
- 平成31年1月17日~令和2年11月25日(679日間)
- 現場地図
- その他
- [電話番号]
0153-62-3700
- 工事概要
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役場庁舎、庇、緊急汚水層の新築工事
構造/階数:鉄筋コンクリート造(基礎免震) 3階
敷地面積:22,758.05㎡
建築面積:1,728.44㎡(役場庁舎1,553.44㎡)
延床面積:4,244.46㎡(役場庁舎4,206.16㎡)